mineoとFiimoを比較!

mineoとFiimoを比較!

Fiimoは、mineo同様、ドコモ系のXi、FOMA対応のDプラン、au系のau 4G LTE対応のAプランが提供されている、マルチキャリアに対応したMVNOです。

 

当初は1社しか無かったau系のMVNOですが、ここに来て各社参入が加速し、auの端末をそのまま利用したいユーザーにとって、いよいよ比較検討の選択肢が充実してきた感があります。

 

Fiimoは、四国電力傘下のグループ企業で、関連会社にはインターネットサービスプロバイダのPikaraがあり、ネットワークサービスの提供には実績があります。

 

また、「Fiimo端末展示店」として「ヨンデンプラザ・サンポート」があり、こちらでは取り扱い端末の販売と、サービスに関する相談窓口が設けられ、スタッフが何でも相談にのってくれます。

 

ここまでの話を、どこかで聞いたことがあると感じる方も多いでしょう。mineoも、関西電力傘下のグループ企業で、関連会社にはインターネットサービスプロバイダのeoネットがあり、リアル店舗の「サポート店」で端末の販売やサービスに関するサポートを受けられるのも同じです。

 

MVNOでは数少ないプロバイダーのメールアドレスの付与も両者共に提供されており、フリーでは無いアドレスを使いたいユーザーにとっては重要です。

 

そればかりか、容量の繰越や、大手キャリア並の余ったパケットを家族と分け合える「パケットシェア」など、サービス形態やコンセプトまでもが、まるで兄弟姉妹のようにそっくりです。

 

これは決して、相手を真似をした訳ではなく、多くのユーザーの求めに応えていった結果であると言えます。

 

特にリアル店舗の展開は、大手キャリアと同レベルの対面による相談窓口の設置を求める層に対し、MNPなどによる転入の促進に、強力な後押しとなっているのと同時に、業界全体に大きな活性化をもたらしました。

 

両者を比較して違いがあるのは、毎月の基本データ容量のメニューです。

 

3GB、5GB、10GBのコースは、両方に用意されていますが、mineoが勝っている点があるとするならば、月の基本データ容量が500MB、1GBという、データ通信を少ししか使わないユーザーにとって、よりリーズナブルなプランを用意しているところです。

 

また、MVNO界広しと言えども、唯一mineoにしかないサービスである、会員ユーザー全員でパケットを分け合うことができる「フリータンク」や「パケットギフト」は、他の追随を許しません。

 

いずれにしても、数多くのMVNOが誕生し、自分に合ったサービスを選択できる幅が広がっていく状況は、歓迎されるべき事です。